ANJIN～イングリッシュサムライ～

１月２３日昼の部で観に行ってきました！






大河ドラマのような歴史物語の舞台は、太閤秀吉がこの世を去り、
徳川家康が実権を握り始めた頃から始まります。

日本に漂着したイギリス人、ウィリアム・アダムス。
海賊と間違えられ、処刑されそうになったのですが。

まぁいろいろあって。（←かなり省略

気に入った徳川家康が、２５０石取りの旗本に取り立て、
三浦 按針（みうらあんじん）という名前まで与え。
イギリス人なのに、武士として生きる事になった人のお話し。

そういう人が居たという事も、この舞台で初めて知ったのですが、
彼は結局、再び祖国に戻る事なく、日本で生涯を終えたそうです。

外国人の宣教師、貿易商も多く登場するお話なので、
半分ほど英語が飛び交う舞台でした。

字幕はあるんですが、それを読みつつ。でも役者さんも見たいので
双眼鏡で覗いていると、字幕を読み逃してしまう。
って感じになるので忙かったです。

宣教師たちの日本語のセリフもあるんですが、
外人さんが話す日本語なので、少々聞き取りにくかったですね・・。


徳川家康役の市村正親。
舞台は何度か観てるんですが、ホントにすごく存在感があって。
いつの間にか目で追ってしまうオーラがあるというか。
やっぱりなんか違うんですよね。
今回は腹黒さがない家康でした。あんな家康なら好きやな～。


そして通訳で、日本人宣教師のドメニコに藤原竜也。
英語交じりのセリフがほとんど。
稽古が始まる前に２ヶ月ほどイギリスに行っていたそうですが。
いや、あれはホントに大変だろうな・・。
でも英語のセリフに全く違和感がなかったです。


あと（家康・ドメニコ・三浦按針以外の）役者さんはシーンによって、何役かを演じ分けされてます。
ちょっと席が遠かったから、見分けがつかなかった。ってのはありますが。
「え。この役とこの役、同じ人？？」ってくらい全然わかりませんでした。
特に、島津義弘と徳川家光を演じられていた方がスバラシイ。

まぁ・・２回観るには、ちょっとシンドイですが、
史実に基づいているお話なので、かなり見応えある舞台でしたね。
勉強になりました。

タグ：ANJIN 三浦按針 藤原竜也 市村正親 イングリッシュサムライ

舞台ムサシ行ってきました！

連休明けの月初というのに。半休申請で金曜日。
舞台ムサシを観に行って参りました。

わかりやすく好みが偏っているので、
藤原竜也が出ている以外の舞台って、ミュージカルを除くと
２，３年前の（稲垣）吾郎ちゃんのくらいしか、ホントに観た事もなく。

あまりアテにはならない感想ですが、
今までで一番面白かったんじゃないかというくらい良い舞台でした。

宮本武蔵と佐々木小次郎の話。
有名な「巌流島での決闘」が物語の最終地点だと思っていたのですが、
それが物語の始まり。

佐々木小次郎が命を取りとめ、６年間、武蔵への再戦に闘志を燃やし続け。
やっとの思いで居所を突き止めた。というトコロが冒頭です。

「巌流島での決闘」までのお話であれば、誰もが勝敗の結果を知っているのですが。

その後のお話である、舞台ムサシでは、どっちが勝つか負けるか。
そんなトコでは留まらない。終わらせない、お話になってました。
かなり笑える内容なのですが、最後はちょっと、じ～ん。とくるような終わり方。

今回、初ナマ小栗旬でしたが、かっこよくてびっくり致しました。
かっこいいだけでなく。もうなんというか・・・。

いつの間にか視線で追ってしまうような存在感がありました。

あと、前から数列目という、ラッキーな席だったので、
藤原くんや小栗くんの、演技以外の笑顔が見えた気がします。

もうこんな二人の競演なんて、二度とないかもしれないですね～。
いやいや、ホントに素晴らしい舞台でした

タグ：舞台ムサシ 藤原竜也 小栗旬

舞台ムサシ！

大阪公演当選しました～。やっほ～い

藤原くんのＦＣからは３口申し込めて、他２口はいつも通り友人用にと申し込んだんですが、
１口しか当たりませんでした・・。

今までいつも３口とも当たってたのに。１口しか当たらなかったなんて初めてです。
（あ・３回とも行ってないですよ）

うーん。自分のＦＣ枠なのに、自分だけが当選してしまい
なんか申し訳ない気分になりました。

ちなみに当選したのは平日の昼公演。（←最初から仕事休むつもり）
ひとつ当選したので、他二つはハズレたのかもしれません。

藤原竜也に小栗旬て・・。豪華すぎデス。
もうどっちを見ていいか迷いそう。

タグ：ムサシ 藤原竜也 小栗旬 大阪公演

東西南北握手会・大阪当日です。

アクセス解析を見ると「藤原竜也　握手会」で
こんなショボいブログにたどりついてくださる方がいらっしゃるようなので。
ちょっと書いてみようと思います。

（ああ。でも全然レポじゃないです。完全に感想ですね。スミマセン・・）

ずっと前から藤原君は好きだったんですが、大河ドラマ「新撰組！」の沖田総司役に、
ときめいてしまい。本物に会いたい！と思い、舞台に行くようになったのがきっかけでした。

「ロミオとジュリエット」や「天保１２年のシェイクスピア」辺りは一般発売でチケットを取っていたのですが、いっそＦＣに入った方がチケットも取りやすい。と思いＦＣにも入会。

それからもう３年くらい・かな？
３年目にして、イベント参加は初めて！そして人生初の握手会です！

出かけてから「うあー。双眼鏡持ってくの忘れた！」って思ったんですが、
小さいホールだったので、後ろから数列目でも、ぜんぜん肉眼で見えました。
むしろそんなん持って行って覗いてる方が恥ずかしいくらいです。

司会はマネージャーさん。
２００８年の振り返りと、２００９年へ向けての意気込みみたいなのをお話してくれました。

映画の話とか舞台のお話。イギリス公演の話。笑いがあって、すごく面白かったです。
そして４０分ほどのトークショーの後、始まった握手会。

私は半分より後ろだったので「みんな何話してるんかなー・・」とドキドキしながら見守る待ち時間がありました。ときどき藤原君の笑顔が見えるので、きっと面白い事を言ってる方もいらっしゃるんでしょうね。

私も「昨日、誕生日だったんです！」（←ウソ）とか言ってみようかとも思ったりしたんですが、
シュミレーションするだけで、もう絶対ムリムリ！

チケットも入手してないくせに「ムサシ楽しみにしています」しか言えませんでした。
なんかもう『頑張って下さい』『応援してます』も言えなかった自分にガッカリです。
気の利いた事がちっとも言えなかった自分に、座席に沈みこんでしまうくらい、へこみました

でも。

それでも藤原君はちゃんと私の目を見てくれて。
緊張で冷たくなった私の手を暖かい両手で握り返してくれ。

『ありがとうございます。お待ちしてます。』と爽やかな笑顔で言ってくれました

そう。ちょっと見上げる感じでしたかねぇ…（反芻中）

他にも何か言ってくれたかもしれませんが、ザンネンながら記憶にありません。
でもあの笑顔はずっと記憶に・・・

タグ：藤原竜也 東西南北握手会

東西南北握手会・大阪

藤原竜也の握手会に当選しました！

あ・ファンクラブのイベントなんですが、まさか当たるとは思わず。
びっくりしました。

舞台の３列目から見た！とか。
（舞台の演出で）横の通路を藤原君が通った！とかはあるんですが。
あぁ・・。本物と握手が出来るなんて（＞＜）

人生初の握手会です。

どんなんなんだろ？
テレビで見ると、なんかファンの方たちは声かけたりしてますよね。
えー。どうしよう。
楽しみだけど、想像するだけで緊張するー。

タグ：東西南北握手会 藤原竜也