のだめカンタービレ読みました！

年末に映画を観てから、あまりに千秋がカッコよくて。
ウッカリスッカリはまってしまい。




原作を買い揃えてしまいました。（全２３巻）

この年末年始はＦＦプレイしてるか。のだめ読んでるか。
くらいの毎日でした。


いや。２３巻も出てるし、今から揃えるの大変だしな～。とは思ったんですが、
２３巻×４００円くらいなら、１万円ちょっと？

それくらいなら揃えられるか！（←マヒしてる）
なんて感じになってしまい、今さら揃えてしまいました。

でも２３巻を本棚に並べる為、読まなくなったマンガは年末の掃除で思い切って
（かなり）処分出来ました！
結局２３冊増えてるので、本棚的には何も変わってない感じでもありますが・・＾＾；

感想としては、私は映画から入ってるからか、
映像の方が、音が入っているので演奏シーンはわかりやすい気がしました。
文字でシューベルトの●番とあっても。
もしかしたら耳にしたコトある曲かもしれないけれど、ピンとこないし。
マルレオケのボロ・ボレロも、音が外れてる様子がわかる映画の方が笑えました。

でもやっぱり原作の方が、
千秋とのだめの関係が丁寧に描かれているな～という気がします。

映画ではのだめ→千秋の矢印が強くて、千秋→のだめ。
の矢印があんまりないように見えるんですが、
原作だと、のだめに嫉妬している千秋がいたりして、なんか良いです。

あ。思わず笑ってしまうシーンはマンガでも満載なので、
読むときはひとりで。の方がいいですね。

どっちにしても、４月公開の後編が楽しみ～。

タグ：のだめカンタービレ のだめ