「レッド・クリフ」観てきました。

予告を初めて観た時から絶対観ようと思っていた映画でした。

三国志についてすっごく詳しい！という程ではないですが、
ゲームと全８巻読破した小説の知識から。
誰が誰に仕えているとか、どうなったとか。歴史の流れは知っている。くらいのレベルです。

でも面白かった！

物語は長坂の戦いからですね。曹操軍が取り囲む中、劉備の息子を救い出すため、
趙雲が単騎駆けしたという有名な。

とにかくアクションシーンがホントにかっこいいです。
リアリティという意味では、実際はあんなのあるわけないだろー！！と思うのですが。
魅せるアクションという感じで、カッコイイんです！！

周瑜の妻、絶世の美女である小僑を曹操が手に入れようとして、赤壁の戦いがあった。
みたいな予告の印象だったので、それはちょっとやり過ぎ設定な気もしていたのですが。
ま・理由のひとつではあったのかなーとは思えました。

Part1は赤壁の戦いに至るまでのお話なので「あぁっ！ここまでか！」と
思うところで終わってます。
個人的には、孔明と周瑜が琴を奏でてお互いを理解しあう。みたいなシーンが
長かった気がするし、省けるシーンもあった気もしなくはないですが。

とにかく続きは来年。

曹操軍から矢を奪う策とか。「連環の計」とか。
「苦肉の策」とか。孔明の東南の風とか。
どんな風に映像になってるのかなーと思うと、とても楽しみです。

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