「インクレディブル・ハルク」観てきました。

主演のエドワード・ノートンはわりと好きです。

「レッド・ドラゴン」で、うーん。何年か前に観たので、
詳細なストーリーはちょっと忘れてしまっているのですが、
刑事として、父親として。家族を守る！ってトコがとってもカッコよくて。
それ以来、好きだったりします。

ハルクは２００３年のエリック・バナ主演バージョンも観ているのですが、
それとは少しストーリーが違っていたような気がしました。
ウロ覚えなので、ココが違う！とかは全く思い出せないのですが、
なんとなく「違った」と思うくらいです。

でも、ぜんぜん退屈しないし、面白かったです。

最後の戦闘シーンでは、ハルクの必殺技が出るんですが、
そこはちょっと笑ってしまいそうになりました。

いえ。笑うトコじゃないと思うのですが、そんなセリフを言い出しそうにない
まじめな科学者が・・と思ってしまって。

まぁ。ハルクに変身すると、きっと人格も変わるんですね。

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